しろつめ草をふまぬよう

 花屋を営む柳井達生さんが、松下竜一・洋子夫妻をイメージして作詞・作曲された『しろつめ草をふまぬよう』は、「松下竜一さんを偲ぶ集い」が開催された日に、洋子さんに贈られました。洋子さんは家族の宝物と言われているそうです。
 2005年6月18日「第1回 竜一忌」のオープニングで、柳井さん自身の弾き語りで演奏されました。
お聞きください(絵をクリック) 

しろつめ草をふまぬよう
   作詞・作曲 柳井 達生

ちがやの穂波 ひかる土手
犬にひかれる ふたつの影
山国川を わたる風
今日もおまえと あそぶ

豊前の山を 朱にそめる
夕日に幾度 はげまされた
旅のあこがれ かさねては
今日もかもめと あそぶ
ささやかな今 いとおしく・・・

強く大きな ものたちに
ふまれた痛み 言葉によせ
物にあふれた 浮世まで
せめて想いよ とどけ

誰もが同じ 命なら
弱きものほど 強くあれ
手にのるほどの しあわせしか
人はその手に もてない
ささやかな夢 いとおしく・・・

しろつめ草を ふまぬよう
今日も河原で みとれている
犬とかもめと 夕焼けと
無邪気に はしゃぐ人に
無邪気に はしゃぐ人に
ささやかな愛 いとおしく・・・